教育内容
1.基礎分野では最新の知識を得るたに必要な英語教育を積極的に行います。
また、人間性の教育にも重点をおきます。
2.専門基礎分野では、各分野のスペシャリストが講義を担当しています。
生理学実習では、人間の特性を知るだけでなく、将来必要となる臨床研究の基礎を学びます。
3.専門分野では、専任教員に加え、臨床で活躍している理学療法士を講師として迎え、
疾患毎の理学療法を講義・演習を含めて詳細に教授します。
理学療法評価法では単に評価手技を教えるだけでなく、全体的な障害像を明確にとらえるために、
動作分析の重要性を教授します。
総合理学療法演習では、理学療法評価と治療の流れを総合的に学習し、実習前の総まとめを行います。
また、理学療法トピックスを教授し、臨床実習が円滑に行われるように配慮します。
4.臨床実習は本校の教育コンセプトを理解して頂いている施設で行い、
卒業後に即戦力となる人材を育てます。
